ZOZOMATでの靴選びと無印良品の口ゴムなし靴下 - ものぐさ女が綺麗になる方法

私の足のサイズは左右で微妙に差があって左右で靴や靴下のサイズが異なるため、昔から靴や靴下のサイズ選びには本当に苦労していました。

神アプリだったZOZOMAT

長年足のサイズについて悩んでいた私は、ZOZOTOWNからZOZOMATが出た時に迷うこと無く即座にZOZOMATを注文し、2020年3月に届いてすぐに計測しました。

すべての項目で右足のほうが一回りサイズが小さいのが分かります。

本当に微妙な差なのですが、足長だけではなく足幅も甲高も踵の幅も全ての項目で右足のほうが小ぶりなためか靴や靴下のサイズが左右でワンサイズ違ってしまい、靴選びが本当に難しいんです。

私のような人間にとって、全ての項目のサイズを詳しく教えてくれたZOZOMATは神アプリでした。最近は気になる靴があれば必ずZOZOTOWNで自分へのおすすめサイズを確認して購入しています。

ZOZOMATを参考に購入した靴は、ネット購入で試し履きもしていないのに両足ともサイズ感が合っていて感動しました。実店舗で試し履きして買った靴よりもむしろサイズが合っている気がします。

ZOZOMATに対応している商品なら自分の足との相性がサイズごとにパーセント表示されるので、私のような悩みがない方でもネットで靴を買う人全員が便利に使えるアプリだと思います。足のワイズなどもわかるので、今後の靴選びのためにサイズ計測するだけでも損はないと思います。

そんな私ですので、靴だけでなく靴下選びも昔から本当に苦労してきました。
普通サイズの靴下だど、左足は大丈夫なのですが右足は履いているうちにどんどんズレてしまい、歩いているうちに靴の中で必ず脱げてしまいます。

靴を履いていない家の中でもかかと部分が甲側にきたり脱げかけたりと常にズレてしまうので、靴下を履いているだけで一日中ストレスを感じていました。

そのため昔からネットショップで小さいサイズの靴下を見つけては注文し、自分の足に合う靴下を探し続けていました。

いろんな靴下を履いてみましたが、最終的に残ったのは無印良品の小さいサイズ（２１～２３ｃｍ）の靴下でした。２３～２５ｃｍだと右足が脱げてしまうのですがこのサイズは左右とも本当にピッタリで、初めて履いた時はストレスフリーな靴下を見つけたことに感動したものです。

そんな無印良品の靴下の中でも私が好きなのが「足なり直角　口ゴムなし靴下」です。

数年前に左足が神経痛を患ったことがあったのですが、それ以来皮膚がとても敏感になってしまい、例えば同じ無印良品のテーパード靴下は生地の目がほんの少し荒いせいか肌に当たるとヒリヒリ痛くて履けなくなってしまいました。それに比べると口ゴムなし靴下方が肌当たりが優しくて履きやすいなと感じています。

もう10年以上無印良品の靴下を快適に履き続けてきましたが、2年ほど前に久しぶりに購入した２１～２３ｃｍサイズの靴下が以前よりも小さく感じました。右足はピッタリなのですが左足は小さすぎて踵がはみ出てしまい、無理に踵を合わせると逆につま先が痛くて辛くなってしまいます。

おかしいなと思いつつ履き続けていましたが、先日試しに２３～２５ｃｍサイズの口ゴムなし靴下を買ってみました。（左側の2足）

一度洗濯してから履いてみたところ、両足ともピッタリなサイズ感になっていました。嘘でしょ！！小さくなってる！？

小さいサイズ（２１～２３ｃｍ）はネットストア限定商品だったので送料を考えると靴下だけを気軽に注文できず、かと言って店舗受取サービスを利用すると店舗に届くまで数週間もかかってしまうので靴下一足買うだけなのに本当に面倒だったんですよね。

今後は近隣の店舗で欲しい時に買える！当たり前のことができる幸せ！！ここ最近で一番嬉しい出来事でした。