コーヒーに混ぜて飲むとダイエット効果あり?
昔からブラックコーヒーが大好きで朝から晩まで一日中コーヒーばかり飲んでいたのですが、最近はコーヒーに健康やダイエットに効果がありそうなものをちょい足しして飲むことがあります。
緑茶コーヒー
緑茶コーヒーダイエットは有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
実は私自身、過去に緑茶コーヒーダイエットに挑戦したことがあり、3ヶ月で約4キロ強も痩せた実績があります。
緑茶コーヒーの作り方・飲み方
カップに同量の緑茶とコーヒーを入れたもの(緑茶とコーヒー 各100ml程度)を1日3回、食事の30分前に飲むだけです。食前だけでなく休憩時のコーヒーやお茶代わりに飲んでも良いそうです。
コーヒーもお茶もどちらもインスタントでもなんでも構わないそうで、私はドリップしたコーヒーにペットボトルの緑茶を混ぜたりしています。
本当に面倒な時はコーヒーとお茶の両方ともペットボトル入りのものを混ぜるだけのこともあります。粉末状のお茶も手軽でおすすめです。
手間がかかり過ぎると長続きしませんので、できるだけ楽な淹れ方にするのがおすすめです。
緑茶コーヒーダイエットの注意点
カフェインには利尿作用がありますので、水分もしっかり補給しましょう。
また、飲みすぎはかえって体に良くないので、1回200ml程度を多くても4回までにしておきましょう。
ココアコーヒー(カフェモカ)
健康に良さそうという理由で、以前から(主に冬場に)コーヒーにココアパウダーを溶かしたものを飲んでいます。
自分で勝手にココアコーヒーと呼んでいたのですが、実際に健康に良い効果があるのか疑問に思い調べてみたところ、コーヒーとココアを混ぜた飲み物が「カフェモカ」だと知り驚きました。(カフェなどの正式なカフェモカはココアではなくチョコレートで作るそうですが、家庭で簡易的に作るココアバージョンのものもカフェモカと呼ぶそうです)
私は昔からバンホーテンのピュアココアを買っているのですが、この小さいサイズの缶は短期間で使い切りやすくて良かったです。
ココアコーヒー(カフェモカ)の作り方
カップにインスタントコーヒーとココアパウダー(各適量)を入れてお湯を注ぎ、よくかき混ぜます。
ドリップコーヒーの場合は、最初に少量のお湯やコーヒーでココアパウダーを溶かしてからコーヒーと混ぜ合わせるとダマになりにくいです。
ココアコーヒー(カフェモカ)の効果
コーヒーとココアどちらにもポリフェノールが含まれているため健康に良い作用があると期待されています。また、コーヒーに含まれているカフェインが代謝を活発にしてくれるほか、ココアには体を温める効果があり食物繊維が豊富なことからダイエットに効果的と言えます。
ダイエット効果以外にもアンチエイジング、リラックス、美容など様々な効果があるのでぜひ積極的に摂取したい食品です。
蜂蜜しょうがコーヒー
生姜には血流をよくする効果があるため冷え性改善に効果的です。
蜂蜜しょうがコーヒーの作り方
コーヒーにすりおろした生姜と蜂蜜を入れてよくかき混ぜます。すりおろすのが面倒な方は薄切りにした生姜を入れたり、しょうがパウダーを代用してみましょう。