使いかけのカイロはジップロックで一時保管して長持ち!
昔から酷い冷え性の私は、特に冷えが気になる日には使い捨てカイロで体を温めています。
私が愛用しているのは、貼るタイプのミニサイズの使い捨てカイロです。
カイロを貼ると冷え性に効果的な場所
冷え改善の為にカイロを使う場合はいくつかありますが、よく紹介されているのは次の3箇所だと思います。
- 首の後ろ
頭を下げて顔を下に向けた時に首のやや下辺りに骨が一番出る場所があるので、そこにカイロを貼ります。手先の冷えが辛い時はここに貼るのが良いそうです。 - お腹
おへその指3本分下の部分にカイロを貼ります。
私が一番良く貼るのがここ。中年太りでお腹周りに分厚い脂肪があるのですが、冷えきった脂肪はなかなか温まらないので、カイロを貼って温めています。 - 仙骨
お尻の割れ目のすぐ上の部分にカイロを貼ります。足先の冷えが酷い時は腰にカイロを貼ると良いそうです。(ただし余りにも足先の冷えが酷い時は、私は足首に貼っています)
使いかけのカイロはジップロックで一時保管!
もう寝る時間だけど使い捨てカイロはまだ温かいしあと数時間は使えるのに!という経験ってありませんか?まだまだ使えるカイロをそのまま剥がして捨ててしまうのは勿体ないですよね。そんな時は、使い捨てカイロをジップロックなどのチャック付きの保存袋に入れて空気を遮断してしまいましょう。
ジップロックの中の酸素が無くなると、使い捨てカイロの化学反応が停止して冷たくなります。数日間保管した後でも、きちんと密封されていれば、ジップロックから取り出せばまたすぐに暖かくなります。
こちらは100均で買ったチャック付き保存袋ですが、全く問題なく再利用できました。
この技はジップロックでなくても密封できるならポリ袋などでも使えるそうですが、入れた時に空気を抜いてできるだけ酸素が無い状態にしたいので、チャック付き保存袋がオススメです。
100均の腕カバー(アームカバー)をショート丈にリメイク
以前からずっと、キッチンで洗い物をするとき用のショート丈の腕カバーを探しています。毎日使うものなのでできれば気に入った柄&デザインの物を買いたいのですが、なかなかコレと思うものが見つからず、ずっと買えないまま。
こちらは昔セリアで買って数回使っただけで放置していた普通丈の腕カバー。
中年太りのぽっちゃり体型なので、ひじの周りがゴムで圧迫されて腕がツッてしまったので使わなくなりました。
コレだ!と思うショート丈の腕カバーがなかなか見つからなかったので、気に入ったのが見つかるまでの繋ぎとして、このセリアの腕カバーを自分でリメイクして使っていました。
少し長さをずらして2つにカット。
これを両面テープで繋ぎ合わせて、二重ゴムのショート丈の腕カバー風にしてみました。
どうせ使っていなかった100均の商品なので失敗してもいいやと軽い気持ちで作ったのですが、想像以上に使える物ができました。細いゴムですが二重にすることによりずり落ちることなく使えました。
気に入った柄がないから買えないとか言っているくせに、100均グッズだと思えばデザインや柄なんて特に気にならないから不思議です。
二重ゴムにしたとはいえ冬場の厚手の洋服だと若干心許無かったので、先日、セリアのガーデニングコーナーで見つけた腕カバーを買ってきました。
これを早速リメイク。
手首部分のゴムが太くてしっかりしているので、厚手の冬服でもズレることなくしっかり止まります。
厚手のトレーナーでも袖がずり落ちてくることがありませんでした。
最近ではもうコレでいいかな…なんて思い始めています。いやでもやっぱり、可愛い柄のも使ってみたいよね…
衣服の修繕やリメイクには、洗濯可能な布用両面テープを使っています。
20mもあるのでなかなか無くなりません。そこまで高くない商品なので、家にひとつ置いておくといざという時役立ちます。
ちなみに、たまに利用している minne などのハンドメイドマーケットにはリバティをはじめ素敵な柄・デザインのアームカバーが多数販売されています。正直言って自分でも「買えばいいじゃん」とは思うのですが、なんていうか、販売価格+送料のお値段を払うほどの価値があるかどうか、私の中で折り合いがつかないんですよね。1000円程度の話なんですけどね。(実店舗なら確実に衝動買いしていると思います)たかが千円、されど千円です。
100均アイテムで浴室扉の枠に部屋干し用のハンガーバーを作ってみた
我が家のベランダは比較的奥行きがあるので多少の雨くらいなら濡れる心配がないので一年中外干しをしていたのですが、諸事情により昨年から完全に部屋干しするようになりました。
部屋干しを始める際に、アイリスオーヤマの室内干し用の物干しを購入しました。
この物干しを選んだ理由は、お値段の安さとコンパクトなサイズ感です。
今販売されているものはカラーやパーツの形が微妙に違いました。おそらくリニューアルされたみたいですね。
室内に置いても圧迫感を感じないように背の低いタイプの物干しを選んだため、パンツやスカート、ワンピースなどの丈のある衣類は高さが足りず干すことができません。
丈の長い洗濯物を干せる場所を作ろうと思って見つけたのが、山崎実業 towerの室内干し用のシリーズです。窓枠や鴨居、浴室扉の枠などにネジで固定するだけで設置できるフックやハンガーバーなどが揃っています。
フックタイプのハンガー2個に突っ張り棒を乗せてもいいですし、最初からハンガーバータイプを購入しても良いですよね。(見た目はハンガーバーの方が良いですが、フック+突っ張り棒の方が用途が広がる気がします)
我が家の浴室扉の枠には元々、セリアで買ったネジで固定するフックが取り付けてありました。入浴後に体を拭いたタオルを引っ掛けて乾かす為です。
先程の山崎実業のtowerの商品のどれを購入するか悩んでいるうちに「セリアのフックをもう一個買ってくれば、似たようなハンガーバーが作れるのでは?」と思い付きました。
早速セリアに行って同じフックをもう一つ購入。
そして完成したのがこちら。ちなみに突っ張り棒は以前セリアで買って使わずに置いていた物を使いました。
突っ張り棒は乗せているだけなので、見た目が気になるなら普段は外しておけばいいですね。私は特に気にならないのでずっとこの状態です。
一度に数枚の洋服を干しても全く問題なく使えています。見た目は安っぽいですが、なかなか良いものができたなと満足しています。
改善点があるとすれば、真ん中にもう一つフックを取り付けるといいかもしれませんね。強度が増しますし、フックが増えるのでハンガーなどの掛け方のバリエーションも増えて使い勝手が良くなりそうです。